本年_1月より、司法修習(新63期)を修了した大浦智美弁護士、伊達高志郎弁護士の2名を新たに迎えることになりました。両名は第一東京弁護士会に所属し、東京事務所勤務となります。
両名に対しましても、当事務所と同様のご交誼並びにご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
詳細は、弁護士等紹介のページ(https://www.miyake.gr.jp/profile)をご覧ください。
平成19年10月より大阪事務所で勤務しておりました西堀祐也弁護士が本年1月より
大成律師事務所上海事務所へ1年間の予定で、出向することとなりました。
何かとご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、帰国時には当事務所の中国部門の
中核を担い、皆様のお役に立てるものと存じます。
今後とも引き続きご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成19年より東京事務所で勤務しておりました松原浩晃弁護士が、本年1月より大阪事務所に異動になりました。
何かとご不便をお掛けすることがあるかもしれませんが、今後とも引き続きご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(執筆者:弁護士 岸野 正)
【Q.】
私が経営する建設会社は、工事現場に下請けで入ることが多いのですが、工事の規模によっては元請けになることもあります。
今年、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が改正され、元請業者の責任が明確化されたそうですが、その具体的な内容について教えてください。
【A.】
平成22年5月19日、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の一部を改正する法律が公布されました…
財団法人生命保険文化センター「生命保険論集��173(2010年12月号)」に渡邉弁護士の論文『民法(債権関係)改正における不実表示の一般法化の提案と保険契約への適用について』が掲載されました。
渡邉弁護士、内芝弁護士が『法令・監督指針の改正に見る投信・デリバティブ取引などの
リスク性商品の勧誘・説明義務に関する新たなルール』と題する講演を行います。
詳細は下記のとおりです。
【講師】(大阪)渡邉雅之弁護士、内芝良輔弁護士
(東京)渡邉雅之弁護士
【日時】(大阪)平成22年12月17日(金) AM10:00〜12:30
(東京)平成22年12月21日(火) PM1:30…
『ビジネス法務』2011年1月号の34頁に渡邉雅之弁護士の論文、「約款規定の新設と不当条項規制について」(特集:債権法改正「契約」の変更点)が掲載されました。
『週刊金融財政事情』2010年11月15日号の12頁に渡邉雅之弁護士の論文、「暴力団排除条例、新たなマネロン法制が銀行業務に及ぼす影響−口座開設申込書類の改定、追加的な本人確認措置の導入は不可避か−」が掲載されました。
黒田清行弁護士と佐藤竜一弁護士が執筆に参加した下記の書籍が出版されました。
『地方公務員のための債権管理・回収実務マニュアル−債権別解決手法の手引き−』
(大阪弁護士会・自治体債権管理研究会編 第一法規)
【目次】
第1章 国民健康保険料等
第2章 介護保険料等(黒田弁護士執筆担当)
第3章 下水道事業受益者負担金
第4章 保育所保育料
第5章 市営住宅家賃
…
(執筆者:弁護士 神部美香)
【Q.】
弊社は、精密機器の製造及び販売を営む会社であり、現在、中国への進出を検討中です。
今般、中国において懲罰的損害賠償を含む法律が施行されたと聞きました。その概略を教えてください。
【A.】
_1.はじめに
中国で「権利侵害責任法」が2009年12月26日に制定・公布され、2010年7月1日に施行されました。同法について、新聞等のメディアでも注目を集めたの…