渡邉雅之弁護士の執筆した「新しい商品先物取引法の実務」(商事法務:定価3,700円(税別))が出版されました。
日経ヴェリタス(161号(4月10日〜16日))の特集「どうなる東京電力」(10面)に渡邉雅之弁護士のコメントが掲載されました。
株式会社パイロットコーポレーションの平成23年3月30日付第9期定時株主総会で承認された「買収防衛策」に関連して設置された独立委員会の委員に,谷健太郎弁護士が再任されました。_
(執筆者:弁護士 佐藤竜一)
【Q.】
当社は製造業を営んでいますが、隣接する大規模な住宅火災が原因で工場の一部が延焼し、製造ラインの機能復旧まで、一週間程度休業せざるを得なくなりました(事例1)。当社としては、必要な防火体制は取っており、不可抗力による延焼と考えています。当社において、工場の従業員の給与は日給月給制ですが、工場を休業した場合、当社は賃金や労働基準法26条の休業手当の支払が必要で…
「銀行実務」(銀行研究社)2011年5月号に渡邉雅之弁護士が共同執筆した「特集 営業店マネロン対策の着眼点 OJTリーダーはマネロン防止の実効性をどう高めるか」が掲載されました。
渡邉雅之弁護士が『《緊急開催》震災・原発事故後の法律上の重要問題とこれからのリスク管理〜定時株主総会での対応、原子力損害賠償制度、「不可抗力」の扱いほか〜』と題するセミナーを行います。
日時: 平成23年4月18日(月)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 日進ビル 2階会議室(東京都中央区日本橋茅場町2-9-5)
受講料:34,200円(お二人目から29,000円)(消費税、参考資料を含む)…
渡邉雅之弁護士が『−通貨デリバティブ・仕組債・仕組預金等の販売における合理的根拠適合性−リスク性商品の勧誘・説明義務に関する新ルール』と題するセミナーを行います。
日時:2011年4月25日(月)
場所:金融ファクシミリ新聞社セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9−9 小網町安田ビル2階
受講料:1人目32,970円
_2人目から28,980円 (それぞれ税込み)
主催:金融ファク…
渡邉雅之弁護士が『犯罪収益移転防止法の改正に基づく新たなマネロン規制— 銀行、保険会社、証券会社、クレジット会社、不動産会社等において望まれる対応措置』と題するセミナーを行います。
日時:平成23年4月15日(金)13:30〜16:30
会場:メルパルク東京 2F 桂 (東京都港区芝公園2-5-20)
主催:株式会社ストックリサーチ
詳細については、下記をご覧下さい。
http://www.st…
渡邉雅之弁護士、松本徳生弁護士が『利益相反管理の事例分析〜どう考えればよいか?ファイアーウォール規制も含めた分かり易い検討〜』と題するセミナーを行います。
日時:平成23年4月11日(月)午後2時〜5時
場所:日進ビル2階会議室(東京都中央区茅場町2−9−5)
受講費:34,400円(お2人目から29,000円)
主催:金融財務研究会
詳細については下記をご覧下さい。
http://www.ki…
(執筆者:弁護士 松原浩晃)
【Q.】
最近、よくMBOという言葉を耳にします。そもそもMBOとはどのようなものなのでしょうか。
そのメリットやデメリット、法的な問題点などがあれば教えてください。
【A.】
_1.はじめに
MBOとは、「Management Buyout」の略称で、経営陣が参加する企業買収のことを言います。多くの場合、経営陣は、対象会社の資産を担保に金融機関や投資ファンドか…