本年_5月より、岩崎浩平弁護士(修習59期)を大阪事務所に新たに迎えることになりました。ご報告申し上げます。
大阪事務所で勤務しております山畑博史弁護士と、東京事務所で勤務しております井上真一郎弁護士が、
5月よりパートナーとして事務所の経営に参画することとなりました。ご報告申し上げます。
渡邉雅之弁護士が共同執筆した『日本版クラス・アクションへの防衛策:不当条項と判断されないための約款の見直しポイント』がビジネス法務2012年6月号に掲載されました。
(執筆者:弁護士 荻野伸一)
【Q.】
現在、消費者被害の集団的な救済に関して、新たな訴訟制度の導入が検討されているそうですが、どのような制度なのでしょうか。詳細を教えてください。_
【A.】
これまで、消費者被害にあっても、訴訟を起こすには負担が大きく、泣き寝入りをする人がほとんどでした。そこで現在、集団的消費者被害回復のための新たな訴訟制度の導入が検討されています。
導入が検討されている新…
東京事務所でサマー・クラークの募集を開始しました。
詳細は下記をご覧下さい。
https://www.miyake.gr.jp/careers/tokyo/summer_clerk
渡邉雅之弁護士が5月15日(火)午前10時〜12時に、『非金融業者のための改正犯収法・対応セミナー 〜クレジットカード業者、リース業者、宅建業者、宝石・貴金属業者に求められる対応〜_』と題するセミナー(金融財務研究会主催)を開催いたします。
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240900.html
渡邉雅之弁護士が5月8日(火)(午前10時〜12時)に、『改正犯収法、FATCA対応セミナー』と題するセミナー(金融財務研究会主催)で講演いたします。
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240850.htmll
加藤文人弁護士が、平成24年4月25日に『中国子会社における出資者責任と役員責任〜近時の法務トラブル事例に基づく具体的解説〜』
と題するセミナーを行います。
【講師】 方 新 律師 (大成律師事務所(上海事務所)律師)
加藤文人 弁護士 (弁護士法人 三宅法律事務所 弁護士)
【日時】 平成24年4月25日(水) 午前9時30分〜12時30分
【会場】 …
加藤文人弁護士が執筆した「中国の更生手続事例」(中国案例百選181)が国際商事法務40巻3号(2012.3)に掲載されました。_
渡邉雅之弁護士が執筆した『生命保険約款における無催告失効条項に関する最高裁判決が約款実務に与える影響』が金融法務事情1943号(2012年4月10日号)に掲載されました。