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トピックス・法律情報

業務中の発明は誰のもの? 職務発明制度の概要

2014/11/15
(執筆者:弁護士 竹村知己) 【Q.】 先日、日本人科学者がノーベル賞を受賞したというニュースの中で、従業員の「職務発明」に対して企業が高額の対価を支払うことがあると聞きました。従業員の発明であっても、設備等を提供し、開発のリスクを負っているのは企業であるとも思えるのですが、職務発明に関する現行制度の概要を教えてください。 【A.】 1.職務発明制度の現状 職務発明とは、従業員等がその性質上使…

【公開講座】弁護士法人 三宅法律事務所主催 セミナー                  「マイナンバー制度(番号法)への実務の対応」のご案内(大阪)

【公開講座】弁護士法人 三宅法律事務所主催 セミナー 「マイナンバー制度(番号法)への実務の対応」のご案内 マイナンバー制度(番号制度)の政省令が出揃い、10月中旬にはガイドライン案が公表されました。 制度施行が2016年1月であるにもかかわらず、マスメディアを始め制度上のインパクトについては周知がなされていません。 本講演では、制度の大枠を見ながら、実務上の影響に比重を置いた解説を行います。 …

法律情報『均等法で禁止される「間接差別」の対象範囲拡大』を追加しました。

法律情報に『均等法で禁止される「間接差別」の対象範囲拡大』を追加しました。

均等法で禁止される「間接差別」の対象範囲拡大

2014/10/21
(執筆者:弁護士 福田泰親) 【Q.】 平成26年7月1日から男女雇用機会均等法で禁止されている「間接差別」の対象範囲が拡大されたと聞きましたが,その具体的内容について教えてください。 【A.】 1 はじめに 総務省統計局の労働力調査によると,平成24年の女性雇用者数は2357万人であり,前年に比べて10万人増加した一方,男性雇用者数は3148万人と前年から13万人減少しました。その結果,雇用…

ニュースレターNo.15「労働法最新情報」をご案内いたします。

2014/10/20
ニュースレターNo.15「労働法最新情報」をご案内いたします。 本ニュースレターに関するご質問・ご相談、その他労働法分野のご相談がございましたら、下記にご連絡ください。 三宅労働法研究会 (大阪事務所)_______________________________________________ (東京事務所) 〒541-0041                       〒100-0006 …

【公開講座】マイナンバー制度(番号法)への実務の対応

マイナンバー制度(番号制度)の政省令が出揃い、10月中旬にはガイドライン案が公表されました。制度施行が2016年1月であるにもかかわらず、マスメディアを始め制度上のインパクトについては周知がなされていません。本講演では、制度の大枠を見ながら、実務上の影響に比重を置いた解説を行います。 ********************************************* 日時 _   平成26…

【公開講座】平成26年11月6日(木)午後2時30分〜午後4時30分より名古屋にて、「労働法セミナー」(1、メンタルヘルス不調者対応の実務 2、労働安全衛生法改正の実務)を開催いたします。

【公開講座】平成26年11月6日(木)午後2時30分〜午後4時30分より名古屋にて、「労働法セミナー」(1、メンタルヘルス不調者対応の実務 2、労働安全衛生法改正の実務)を開催いたします。 本セミナーは,9月16日に大阪にて,9月26日に東京にて開催いたしましたセミナーを名古屋にて開催するものです。 本ページ末尾の申込書(「労働法セミナー案内・【名古屋】」と題するワードファイル)にてお申込みくださ…

【公開講座】平成26年11月10日(月)午後1時30分より東京にて、平成26年11月11日(火)午後1時30分より大阪にて、「ミャンマーセミナー 〜ミャンマーへの投資と関連法令〜」を開催いたします。

【公開講座】平成26年11月10日(月)午後1時30分より東京にて、平成26年11月11日(火)午後1時30分より大阪にて、「ミャンマーセミナー 〜ミャンマーへの投資と関連法令〜」を開催いたします。 本ページ末尾の申込書(「ミャンマーセミナーご案内(東京)」「ミャンマーセミナーご案内(大阪)」と題する各PDFファイル)にてお申込みください。 日 時:【東京】平成26年11月10日(月)13:3…

谷健太郎弁護士が執筆した『金融法務最前線 詐欺罪—処分行為の基礎となる重要な事項を偽る行為』が金融法務事情2003号(2014年10月10日号)に掲載されました。

谷健太郎弁護士が執筆した『金融法務最前線 詐欺罪—処分行為の基礎となる重要な事項を偽る行為』が金融法務事情2003号(2014年10月10日号)に掲載されました。
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