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無料ウェビナー(11月2日(火)午後6時〜):海外個人情報保護法の解説【第1回】:韓国個人情報保護法

※大変恐れ入りますが、都合によりウェビナーを延期いたします。なお、動画と解説資料を三宅法律事務所のホームページに公表予定です。

渡邉雅之弁護士が『無料ウェビナー:海外個人情報保護法の解説【第1回】:韓国個人情報保護法』と題するウェビナーを11月2日(火)午後6時に実施します。

お申込みは下記のpeatixのページでお願いします。

無料ウェビナー:海外個人情報保護法の解説【第1回】:韓国個人情報保護法

日本の個人情報保護法が2022年4月1日に改正されますが、中国、韓国、タイ、フィリピン、シンガポール、ベトナム、インドネシア、マレーシアといった国々も、EUからの越境データ移転のための十分性の認定を取得を目指して、それぞれの国の個人情報保護法を改正したり、新たに個人情報保護法を制定したりする動きが進んでいます。GDPRベースの個人情報保護法を採用している国・地域が多いです。

海外に現地法人を有していたり、BtoCで海外の顧客をターゲットとする企業(EC企業、宿泊業)にとっても、越境データ移転・域外適用の観点でこれらの国々の法制を理解することは非常に重要となります。

第1回は韓国の個人情報保護法について実務上重要な観点を中心に解説いたします(韓国はEUから間もなく十分性の認定を取得予定)。

1.プライバシーポリシーへの改正・追加事項
2.個人情報/個人データの範囲(CookieやIPアドレスのような端末識別子が個人データに該当するか。同意が必要か)
3.センシティブ情報の範囲
4.個人データの処理原則(透明性等)
5.個人データの処理の根拠(同意・契約の履行・法令等):同意の要件
6.データ主体の権利(アクセス権・消去権・データポータビリティ権)
7.安全管理措置の要件
8.個人データの漏えい時の措置
9.データ管理責任者の設置
10.越境データ移転・域外適用の要件 等

※Youtubeにて同時配信いたします。講演後に三宅法律事務所のホームページに動画記録をアップいたします。
あたらしい法律情報_弁護士:渡邉雅之のライブ配信
※解説資料をウェビナーの開始前にpeatixの申込ページおよび弁護士法人三宅法律事務所のホームページに掲載いたします。
※事務所主催のセミナーではなく、渡邉雅之弁護士が個人で開催するセミナーであることにご留意ください。
※弁護士・コンサルタントなど同業者の方もご視聴いただいて構いません!

ACCESS 所在地
弁護士法人 三宅法律事務所  MIYAKE & PARTNERS

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