渡邉雅之弁護士が、7月4日(月)14時〜17時に金融財務研究会において、『GDPR制裁金の執行事例から新たな標準契約条項(SCC)の研究』と題するウェビナーを行います。
お申込みは、コチラのウェブサイトでお願いします。(※有料セミナーです。)
プログラムは以下のとおりです。
第1.個人データとCookieに関する制裁金事例等
・ Cookie同意に関するドイツDPAの監査結果(2021年6月30日)
第2.域外適用のポイント
第3.処理の法的根拠
・ ノルウェーDPAによるターゲット広告の同意に対する改善命令(2021年7月1日)
・ ベルギーDPAによるオンライン広告のメカニズムに対する制裁金事例(2022年2月22日)
第4.データ主体の権利
・ 消去権に関するベルギーDPAの制裁金事例(2022年3月17日)
第5.処理の保護措置、データ保護影響評価(DPIA)、データ保護責任者(DPA)について
制裁金事例を踏まえた解説
第6.越境データ移転
・ 新たな標準契約条項と改正個人情報保護法に基づく外国にある第三者への個人データの提供の
比較:日本の制度は不可能を強いる制度で疑問
【講師紹介 渡邉雅之(わたなべまさゆき)氏】
弁護士・54期。関連書籍:令和2年改正個人情報保護法Q&A(第一法規)、GDPR法的リスク対策と個人情報・匿名加工情報取扱規程』。
※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。
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