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渡邉雅之弁護士が、平成25年4月23日(火)午後1時30分から、金融ファクシミリ新聞社セミナーにおいて、『投資信託・投資法人法制の見直しに関する解説・実務影響に関する分析』と題する講演を行います。

渡邉雅之弁護士が、平成25年4月23日(火)午後1時30分から、金融ファクシミリ新聞社セミナーにおいて、『投資信託・投資法人法制の見直しに関する解説・実務影響に関する分析』と題する講演を行います。
http://www.fng-net.co.jp/seminar/smn2106.html
開催日 平成25年4月23日(火)

開催時間 午後1時30分〜4時30分

受講料 1人目29,820円

    2人目から27,720円

 (それぞれ税込み)

1.投資信託・投資法人法制の現状

(1)投資信託・投資法人の定義

(2)投資信託・投資法人の分類

(3)主な行為規制

(4)ディスクロージャー制度

2.投資信託:国際的な規制の動向や経済社会情勢の変化に応じた規制の柔軟化

(1)受益者書面決議制度について

 �@書面決議を要する約款変更範囲の見直し

 �A投資信託の併合手続の見直し

 �B書面決議制度の見直し

(2)同一投資信託における複数の報酬体系の容認(種類受益権の容認)

(3)外部委託に関する規制の明確化

(4)運用財産相互間取引の容認範囲明確化等

(5)ETFにおける金銭と現物の混合出資・償還

3.投資法人:資金調達手段の多様化を含めた財務基盤の安定性の向上

(1)新たな資金調達手段

 (ライツオファリング、転換投資法人債、種類投資口)

(2)簡易合併制度の見直し

(3)資本政策等に関するガバナンス体制について見直し   

(4)インサイダー取引規制

4.投資信託の近時の規制改正・民法改正・注目される判例

(1)リスクの説明・合理的根拠適合性等(平成23年4月改正)

(2)通貨選択型ファンドの確認書の受入れ、顧客カードの内容の共有等(平成24年4月改正)

(3)民法(債権関係)改正の約款規制は投資信託約款に適用されるか?

(4)投資信託における破産・民事再生と相殺

 (名古屋高裁平成24年1月31日判決)等

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