井上真一郎弁護士と有竹雄亮弁護士が「改正会社法の行方−会社法研究会報告書の主な項目の検討−」と題するセミナーを行います。
お申し込みは宝印刷株式会社の下記URLよりお願いいたします。
⇒https://takara-print.smktg.jp/public/seminar/view/101
平成29年2月、法務大臣から、会社法制(企業統治等関係)の見直しに関する諮問(第104号)がなされ、法制審議会会社法制(企業統治等関係)部会(部会長神田秀樹教授)における審議が開始しました。
これに先立ち、平成29年3月2日、公益社団法人商事法務研究会会社法研究会(座長神田秀樹教授)が、同研究会における主な検討の結果を取りまとめた「会社法研究会報告書」を公表しました。この報告書は、法制審議会の部会における審議においても大いに参考にされるものと考えられます。
本セミナーでは、この会社法研究会報告書における主な項目をとり上げ、その内容を紹介するとともに、改正が行われた場合の実務に与える影響などについて検討を行います。
開催日時 2017年 7 月25日(火)14:00〜16:30(13:30開場)
会 場 ベルサール神田 3階 Room �@+�A
講 師 弁護士法人三宅法律事務所
パートナー弁護士 井上 真一郎
弁護士 有竹 雄亮
参 加_ 費 e−Disclosure Club Premium会員様:無料(1社につき2名様まで)
一般:お一人様につき ¥5,000
プログラム
以下の項目をとり上げ、報告書の内容を紹介するとともに、改正が行われた場合における実務に与える影響などについて検討を行います。
◆ 株主総会資料の電子提供
◆ 株主提案権の濫用的な行使を制限するための措置
◆ 取締役の報酬等に関する規律
◆ 会社補償、D&O保険に関する規律
◆ 社外取締役の要件である業務執行性の見直し
◆ 重要な業務執行の決定の取締役への委任に関する規律
お問い合わせ 宝印刷グループ/�Mディスクロージャー&IR総合研究所 セミナー事務局
TEL:03−3971−3125 / FAX:03−3971−3667