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井上真一郎弁護士がコーポレートガバナンス・コード対応セミナーを行います

井上真一郎弁護士が、
≪〜更なる「攻めのガバナンス」の実現へ〜2年目を迎えるコーポレートガバナンス・コード対応セミナー≫
と題するセミナーを行います。
本セミナーは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社主催となっておりますので、
お申し込み方法は添付ファイルをご覧ください。
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日時 2016年7月26日(火)14:00〜16:30(開場13:30)
開場 TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム3
定員 50名 ※参加費無料
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■セミナー概要
 昨年6月にコーポレートガバナンスコード(以下、「CGC」)の適用が開始され、1年が経ちました。自社のガバナンスについて改めて考えるよいきっかけとなった一方、全く新しい取り組みへの対応に苦心された企業も多かったのではないでしょうか。
 CGCは欧米型のモニタリングモデルを範として策定されましたが、会社規模や株主構成、事業の多様性等、各社の実態に即したガバナンス体制のあり方を議論することが求められています。
 今回、MURCでは、コーポレートガバナンス・コード対応を含む会社法全般を専門とする三宅法律事務所の井上弁護士と共に、更なる「攻めのガバナンス」実現のための諸論点をわかりやすく解説いたします。CGC2年目の方針を取りまとめるべきこの時期に、一つの視点を提供できればと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。
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■対象者
 コーポレートガバナンス関係部門の方
 コーポレートガバナンス報告書の作成を担当されている方
  (経営企画、総務、法務部門等)
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■プログラム
 14:00 CGC対応の現状と今後の取り組みの方向性 船木陽介
     1. 各社のCGC取組み状況
     2. 2年目に向けて更なる取組みが必要となる事項
     3. 取締役会評価の先進事例と成功のポイント
     4. CGCを踏まえた中期経営計画策定のポイント
 (休憩:15分)
 15:15 更なる「攻めのガバナンス」に向けた2年目のCGC対応 井上真一郎
     1. 2年目のCGC対応における課題
     2. 持続的成長と中長期的な企業価値向上に向けた取組みと具体的な考え方
        ・取締役選任方針
        ・役員報酬
        ・機関設計・任意の諮問委員会の活用 など
 (質疑応答:15分)

ACCESS 所在地
弁護士法人 三宅法律事務所  MIYAKE & PARTNERS

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