「内部通報制度セミナー」を下記の日程で開催いたします。
お申し込みは下記URLよりお願いいたします。
※ご好評につき東京会場のみ追加開催となります。
記
満席となりましたので、お申し込みの受付を終了しました。
【東京】日時 2018年3月27日(火)14:00〜16:00(13:30開場)
場所 東京都千代田区丸の内3-1-1_ 帝劇ビルB1
TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム3
講師:弁護士法人三宅法律事務所 代表社員 弁護士 長谷川宅司
参加費:無料
主催:弁護士法人三宅法律事務所
後援:宝印刷株式会社
申込方法:下記URLよりお申込みください。
https://ssl.alpha-prm.jp/miyakemail.jp/naibu-tokyo.html
お申込みを受け付けましたら、E-mailにて後日ご連絡差し上げておりますので、
必ず返信をご確認ください。
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昨今、企業不祥事が頻発している。日産自動車、神戸製鋼、東レなど日本の超一流企業が企業不祥事を起こしている。その都度、各企業は混乱に陥り信用失墜を 招いている。各企業において、企業不祥事の切り札と期待されている内部通報制度が十分機能しているのであろうか。 内部通報制度ガイドラインが平成28年12月に改正されたが、この改正により各企業の内部通報制度自体の進展はあったのであろうか。
本セミナーでは、改正ガイドラインが本来目指している運用実務のポイントを解説し、そのうえで、そのような運用実務を実現する制度設計のポイントを提案する。
この運用実務と制度設計は、内部通報制度によって、企業不祥事の種を早期に発見し、企業不祥事のような大事に至らないような体制を目指すものである。
内部通報制度が「密告型」から「対話型」へ、さらに「参加型」へと進展していくことを見据えたセミナーである。
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第1 はじめに
第2 内部通報制度の意義
第3 内部通報制度ガイドラインの改正の概要
第4 改正ガイドラインに基づく内部統制の運用実務のポイント
第5 改正ガイドラインに基づく内部統制の制度設計のポイント
第6 結びに代えて