保険法務
創設者である故三宅一夫弁護士が、昭和13年に当事務所の前身である三宅一夫法律事務所を開業して以降、当事務所は一貫して保険法務に携わり、その70余年に及ぶ歴史の中で、時代ごとに保険業界に発生する各種問題の解決に取り組んでまいりました。訴訟や日常発生する各種相談への対応等を通じ、保険実体法に関するもののみならず、保険業法に関する問題も含め、保険業界の根幹に係わる各種法理論の構築に務めてきたものと自負しております。平成22年4月1日の保険法施行という新たな局面を迎える中、引き続き同分野における創造性の高い法的サービスを皆様にご提供し、ご満足いただけるよう尽力していきたいと考えております。