「ファイナンシャルコンプライアンス」(銀行研修社)2011年4月号に渡邉雅之弁護士の論文、「個人投資家への仕組債の販売につき、錯誤無効・説明義務違反を認めた判決」が掲載されました。
(執筆者:弁護士 雑賀裕子)
【Q.】
企業の不祥事が発覚すると、「第三者委員会」が調査を行うというニュースをよく聞きます。この第三者委員会のガイドラインがあるそうですが、どのようなものでしょうか。
【A.】
_1.ガイドライン策定の背景
不祥事が発覚した企業等が、社会的信頼の回復のため、調査委員会を設置し事実関係等の調査を依頼するケースが増加しています。このような調査委員会には、�@企業等…
『JCAジャーナル』第58巻2号(2011年2月号)の58頁に加藤文人弁護士の論文、「続・中国の労使関係における秘密保持及び競業避止の諸問題」(中国民商法の理論と実務42)が掲載されました。_
渡邉雅之弁護士が『民法(債権関係)改正の主要論点と損害保険実務への影響』と題するセミナーを行います。
詳細は以下のとおりです。
http://www.sonposoken.or.jp/content/view/full/3650
【講師】 渡邉雅之弁護士
【日時】 2011年3月4日(金) 18:00〜20:00
【会場】 損保会館 会議室 千代田区神田淡路町2−9
【講義項目】
1.法制…
渡邉雅之弁護士が『通貨デリバティブ・仕組債・仕組預金等リスク性商品の勧誘・説明義務に関する新たなルール』と題するセミナーを行います。
詳細は以下のとおりです。
【講師】 渡邉雅之弁護士
【日時】 2月24日(木)13:30〜16:00
【会場】 大手町サンケイプラザ
【内容】 近時の法令の改正・日証協・投信協会の自主規制規則の改正にみる勧誘・説明義務の新たなルール
大阪地判平成22年8月26…
「ファイナンシャルコンプライアンス」(銀行研修社)2011年3月号92頁以下に渡邉雅之弁護士の論文、「デリバティブ取引に対する不招請勧誘規制等の改正と留意点」が掲載されました。
占部教授・佐藤弁護士・豊田弁護士が「法人税をめぐる最近の動向、紛争事例及び対処法」と題するセミナーを行います。
詳細は下記のとおりです。
【講 師】同志社大学法科大学院 教授・三宅法律事務所 客員弁護士 占部裕典
_ 三宅法律事務所 弁護士 佐藤竜一
三宅法律事務所 弁護士・公認会計士 豊田孝二
【日…
猿木弁護士が基調報告・パネル討議に参加する「労働法実務研究会」が2月25日に開催されます。
詳細は以下のとおりです。
【テーマ】 「採用をめぐる諸問題」
【内 容】 1
�@「高齢法再雇用に関わる最近の裁判例について」
�A「派遣法直接雇用に関わる最近の裁判例について」(猿木秀和弁護士担当)
�B「採用に関する最近の裁判例について」
…
(執筆者:弁護士 坂本 智)
【Q.】「朝活」は時間外労働に当たりますか?
昨今、早朝の時間を利用して活動をすること(「朝活」)がブームとなっていますが、次のような場合は時間外労働に該当するのでしょうか。
�@社員有志が、早朝、会社の会議室で自主的に英会話の勉強会をしている場合
�A会社が希望者向けに、早朝、英会話講座を開いている場合
�B上記�Aにおいて、出席状況が賞与・昇格の考課査定基準に…
渡邉雅之弁護士が『仕組債や仕組預金等リスク性商品の勧誘・説明義務に関する新たなルール・近時の判例に学ぶ』と題するセミナーを行います。
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詳細は下記のとおりです。
【講師】渡邉雅之弁護士
【日時】1月31日(月)13:30〜16:00
【会場】大手町サンケイプラザ
【内容】近時の法令の改正・日証協・投信協会の自主規制規則の改正にみる勧誘・説明義務の新たなルール
大阪地判平成22年8月26日判…