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弁護士紹介

森田章

AKIRA MORITA
客員弁護士 / 同志社大学名誉教授

経歴

1967年 昭和42年 同志社高校卒業
1972年 昭和47年 神戸大学法学部卒業
1977年 昭和52年 神戸大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)
(論文題目:企業の社会的責任の法的考察)
1978年 昭和53年 日本学術振興会特定国派遣研究員として米国Yale Law School客員研究員
1987年 昭和62年 神戸学院大学教授
1991年 平成3年 同志社大学法学部教授
同志社大学大学院法学研究科教授
2003年 平成15年 弁護士登録(京都弁護士会)
2004年 平成16年 同志社大学司法研究科教授を併任
2005年 平成17年 三宅法律事務所入所
弁護士登録換え(大阪弁護士会)
2019年 平成31年 同志社大学名誉教授

役職

民商法雑誌編集委員(1991~2003)
大蔵省公認会計士第二次試験委員(1996~1999)
法制審議会会社法部会(株券不発行)臨時委員(2002~2003)
司法試験委員(2003~2006)
株式会社クボタ社外監査役(2015~2019)

主な取扱業務

コーポレートガバナンス
商法ことに会社法 敵対的企業買収意見書 監査役監査アドバイス
金融商品取引法

著作・論文

「現代企業の社会的責任」 商事法務研究会(1978)
「投資者保護の法理」 日本評論社(1990)
「企業内容開示制度」 中央経済社(1991)
「インサイダー取引」 講談社【現代新書】(1991)
「会社法の規制緩和とコーポレート・ガバナンス」中央経済社(2000)
「金融サービス法の理論」有斐閣(2001)(2002年度大隅健一郎賞を受賞)
「現代企業法入門第3版」有斐閣(2001)
「取締役の民事責任の制限」商事法務1740号(2005)
「コーポレートガバナンスに関する開示基準の日米比較について」同志社法学56巻6号(2005)
「内部統制システムの設置・維持の法的意義」月刊監査役504号別冊附録(2005)
「M&Aにおける証券市場の規律」証券アナリスト・ジャーナル43巻7号(2005)
「企業法入門」有斐閣(2006)
「公開企業の取締役会権限の優越性」商事法務1785号(2006)
「上場会社法入門第2版」有斐閣(2010)
「取締役の善管注意義務」有斐閣(2019)
「電力の自由化と原子力発電」幻冬舎(2023)

趣味

陶芸・ゴルフ

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