セミナー「中国ビジネスの紛争解決実務」を下記の日程で開催いたします。
お申し込みは下記URLよりお願いいたします。
記
【大阪】日時 2018年2月26日(月)14:00〜16:30(13:30開場)
場所 大阪市中央区今橋3丁目3番13号ニッセイ淀屋橋イースト2階
※同ビル16階の弊事務所ではありませんので,ご注意ください。
【東京】日時 2018年2月27日(火)14:00〜16:30(13:30開場)
場所 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビルB1
TKP東京駅丸の内会議室カンファレンスルーム3
講師:中華人民共和国 大成律師事務所 パートナー律師(弁護士) 方 新
弁護士法人三宅法律事務所 パートナー弁護士 加藤 文人
参加費:無料
主催:弁護士法人三宅法律事務所
後援:宝印刷株式会社
申込方法:下記URLよりお申込みください。
https://ssl.alpha-prm.jp/miyakemail.jp/china-seminar.html
お申込みを受け付けましたら、E-mailにて後日ご連絡差し上げておりますので、
必ず返信をご確認ください。
周知のとおり,中国経済は現在も好調であり,2017年のGDPは前年比6.9%の成長であるとのことです。
このような経済成長を維持するため,中国政府は,引き続き,諸外国との貿易促進,資金往来促進等を計画しており,今後も,さらに積極的な規制緩和及び法改正等が実施される見込みです。
当職らは,これまでに「中国での事業再編」,「中国ビジネスの契約実務」等について,多数回のセミナーを実施しておりますが,今回は,「中国ビジネスの紛争解決実務」として,「中国において,現在の司法制度上,どのような方法・手続で,日本企業の利益を保護・実現することができるのか?」,「中国において,債権回収のための情報取得,強制執行は,どの程度まで可能か?」等について,中国及び日本での契約締結交渉,投資・事業再編,訴訟・仲裁等につき,長年の実績を有している中国及び日本の弁護士から,分かりやすく,ご紹介いたします。
【言語は,全て日本語で行います。】
第1 中国での民事訴訟,仲裁実務
・中国の民事訴訟、商事仲裁の制度的特徴
・中国の民事訴訟手続、商事仲裁手続の概要
・各手続の運用上、対応上の注意事項(事例紹介)
第2 中国での民事執行手続
・中国において債務者の財産情報を取得する方法等
・中国の民事執行手続の制度的特徴(当事者の役割)
編外 中国の最近の法改正